Imperial Japanese Army
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陸軍関連 |
【精巧手作り舟艇シリーズ】
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〜チーク材による船体と精巧手作り真鍮製の武装〜 |
今回の匠の作品はオール真鍮製の兵器ではなく オール・チーク材による大発に武装は手作り真鍮 製といつものオール真鍮と違う…新たな新鮮な作 品となっています。勿論、今回も世界に一つだけの こだわりの作品となっております。 |
陸軍の噴進砲搭載仕様ですが、この他に戦闘車両搭載仕様や陸軍の 武装大発仕様、海軍の上海特別陸戦隊仕様など、それぞれ上部構造 を変えるこにより、陸海の違うバージョンを楽しめるようになっています。 この艇後部の楊錨機は完全可動に後部の7.7mm機銃は左右入れ替 え可能が見えます。また艇の前方ハッチはクランクで開閉可能で可動 します。 |
試製四式二十糎噴進砲を見事に再現して搭載しています。 ロケット弾の搭載するクレーンにバックブラストを防ぐ防護板 に操作する兵士までが再現されています。 |
画像が粗いですが実際に試製四式二十糎噴進砲を搭載した 大発がロケット砲弾を発射した写真です。 |
海洋国家である日本の陸軍が敵前上陸するには この大発を多用しました。敗戦までに多くの派生型 を生み出しましたが皇軍を代表する上陸用舟艇で す。 |
日本陸軍が運用した世界初のドック型の揚陸艦 (上陸用舟艇母船)”神州丸2です。当初は、大発 十六隻に小発三十三隻、計四十九隻を収容。 八十九式中戦車を搭載したまま大発を泛水できる 画期的な船でした。下は船尾より大発を泛水中の 神州丸です。 |
右上は三十七粍山砲を搭載の武装大発。左上は十五糎榴の 搭載した武装大発です。下の写真は大発から十五糎榴を発 射した直後に撮影したものです。 |
以下、匠の製造工程の画像を少し紹介します。 |
陸軍 九七式操縦者用落下傘 |
陸軍の九七式操縦者用落下傘です。経年で色が落ちて脱色し ています。落下傘嚢に一部破れ等が見受けられますが、それ 以外に大きな損傷は見受けられません。また対となる九七式 操縦者用縛帯はありません。傘のみです。 |
残念ながら製造場所や製造年月日や型式などを示す 編布は剥がされています。 |
落下傘鞄の方も陸軍を示す星章の印はあるものの 編布はこちらも剥がされてありません。 |
私が別に所持している陸軍の九七式縛帯と落下傘のセットです。 |
因みに落下傘鞄や落下傘嚢はよく出てきますが意外と 珍しく出て来ないのが下に掲載した縛帯嚢です。完全な 形で残存する物はまず無いので珍しいものです。方布が 残念ながら剥がされています。 陸軍航空隊の星章が印 されています。 |
陸軍 三式戦 飛燕(キ-61) の尾輪 |
三式戦”飛燕”の尾輪です。ホイール部分に製造した 大刀洗航空機製作所の刻印があります。 |
ホイールにキ61089995の刻印と200×75のサイズの 刻印があり、ソリッドタイヤにBSマークと200×75Pの マークがあります。 |
こちらは私の所持している三式戦"飛燕”の 主輪です。各種二本を持っていますが尾輪 を手に入れたお蔭で飛燕一機分の車輪が 全て揃いました。この他に一式戦”隼”と四 式戦”疾風”と五式戦が同様に一機分の車 輪が揃っています。後、未完なのは二式戦 ”鍾馗”と二式複戦”屠龍”のみです。 |
ホイール部には尾輪と同じように”キ−61”の刻印があります。 下の画像のように ”キ−61 105165 T 600×175”と ホイール部に 刻印があります。 |
歩兵第二十七旅団長 松井 栄雄 陸軍少将の
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大正期の勲三等旭日章の勲記です。 |
松井 栄雄 陸軍少将は、和歌山県出身、士候13期、陸大23期 歩兵第十二聯隊長、第五師団参謀長、歩兵第二十七旅団長 を歴任された方です。 |
上は若かりし頃、青年将校時代の松井閣下です。 下は予備役編入の前年、二十七旅団長の時の 写真です。 |
松井閣下が佩用された将官飾緒です。 |
金モールの直径は2分で間違いのない将官飾緒です。 |
ペンシル石筆部分は御覧のように美しい銅仕上げになっています。 |
↑ 上のバナーをクリックすると 松井閣下の軍装品を紹介し たページが開きます。 |
柴田佳石作 昭和天皇胸像 |
慶應義塾大学三田キャンパスの福澤諭吉胸像の作者として 知られる彫刻家の柴田佳石(本名 簡野福四郎)によって制 作された昭和天皇胸像です。 |
満州国協和會の徽章です。 |
懐かしの80(ハチマル)ヒーロー
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カーマニア、旧車愛好者に絶大な人気を誇る「ノスタルジックヒーロー」 「ハチマルヒーロー」編集部の全面協力を得て、輝かしい日本の名車を 1/72スケールでリアルに再現した新食玩シリーズがスタートしました! 1981年の名車3種をピックアップされ、往年の名車とともに、時代の雰囲 気を味わえます。 |
ソアラ 2800GTにセリカXX 2800GTの高根の花だった 往年の名車に…斬新だったシティR はモトコンポも再現 されています。そしてGSX11100S カタナ…と懐かしいで すね…。 |
愛用の腕時計 |
随分前に亡くなった父が使っていた時計で唯一…遺品として 私が使っているのがオーデマ・ピゲのロイヤルオークです。車 好きだった父が残した愛車もあったのですが…古すぎて処分 したので動く形見はこの時計だけになりました。この時計は、 初代のロイヤルオークで約42年前に父が購入して愛用してい たものです。数年前に動かなくなり修理に出しましたがスイス の本社での修理するようで…修理代もえらい高かったので驚 きました。形見の品でなければ修理せずほかっておいたかも しれません。 |
父の愛用の時計は…今や私の愛する時計の一つとなり この先、何十年かは時を刻み続けてくれるものと思いま す。そしてまた形見分けで後継されていくのでしょう。 |
〜 脱 線 〜 |
*今回このページの曲に取り上げた昭和の歌謡曲 全盛の時代に大ヒットを連発した大スター・ジュリー こと沢田研二の”時の過ぎゆくままに”です。当時の 姿を動画で今見ても…本当にセクシーでカッコいい です。まさに大スターであり、カリスマ性に溢れてい ました。 |
この曲はジュリーの14枚目のシングル曲です。昭和50 年8月にリリースされました。ソロになってオリコン1位に なった3曲目のシングル曲で沢田研二の最大のヒット曲 として代表曲になっています。 |
そんなジュリーも今や65歳です。…昔の面影は薄れ 老いは無残ですね…。鳥取県出身で現在の奥さんは 女優の田中裕子さんです。 |
昨年の暮れに44年ぶりとなるザ・タイガースをオリジナル メンバーで再結成してコンサートを開催して話題になった のが記憶に新しいところです。 |
時の過ぎゆくままに |
今、見ても全然古さを感じさせず…逆に若い頃に 見た時よりもセクシーでカリスマ性を感じます。 本当にカッコいいですね。今はこんな素晴らしい 昭和の大スターの様な方が本当にいなくなりまし たね。…なんとも寂しいものです。 |
〜 脱 線 2 〜 |
平成26年7月、我愛機 CB1100FD…まだまだ元気です! |
ADVEN製のABS樹脂製の九六式軽機 |
九六式軽機で攻撃する皇軍兵士 |
九六式軽機関銃・部品・工具箱です。 |
中の工具は、ありません! |