旧軍関連収載品
(軍装...etc)PartTz_22














Imperial Japanese Army
  (大日本帝國陸軍)




陸軍関連








     【精巧手作り舟艇シリーズ】

1/25 陸軍 大発(大発動艇)

 (十五榴または山砲搭載 または
   噴進砲搭載 武装大発及び 戦闘
      車輛搭載 大発 の三バージョン


〜チーク材による船体と精巧手作り真鍮製の武装〜




今回の匠の作品はオール真鍮製の兵器ではなく
オール・チーク材による大発に武装は手作り真鍮
製といつものオール真鍮と違う…新たな新鮮な作
品となっています。勿論、今回も世界に一つだけの
こだわりの作品となっております。
陸軍の噴進砲搭載仕様ですが、この他に戦闘車両搭載仕様や陸軍の
武装大発仕様、海軍の上海特別陸戦隊仕様など、それぞれ上部構造
を変えるこにより、陸海の違うバージョンを楽しめるようになっています。
この艇後部の楊錨機は完全可動に後部の7.7mm機銃は左右入れ替
え可能が見えます。また艇の前方ハッチはクランクで開閉可能で可動
します。
試製四式二十糎噴進砲を見事に再現して搭載しています。
ロケット弾の搭載するクレーンにバックブラストを防ぐ防護板
に操作する兵士までが再現されています。


画像が粗いですが実際に試製四式二十糎噴進砲を搭載した
大発がロケット砲弾を発射した写真です。









海洋国家である日本の陸軍が敵前上陸するには
この大発を多用しました。敗戦までに多くの派生型
を生み出しましたが皇軍を代表する上陸用舟艇で
す。



日本陸軍が運用した世界初のドック型の揚陸艦
(上陸用舟艇母船)”神州丸2です。当初は、大発
十六隻に小発三十三隻、計四十九隻を収容。
八十九式中戦車を搭載したまま大発を泛水できる
画期的な船でした。下は船尾より大発を泛水中の
神州丸です。

右上は三十七粍山砲を搭載の武装大発。左上は十五糎榴の
搭載した武装大発です。下の写真は大発から十五糎榴を発
射した直後に撮影したものです。






















以下、匠の製造工程の画像を少し紹介します。



























陸軍 九七式操縦者用落下傘




陸軍の九七式操縦者用落下傘です。経年で色が落ちて脱色し
ています。落下傘嚢に一部破れ等が見受けられますが、それ
以外に大きな損傷は見受けられません。また対となる九七式
操縦者用縛帯はありません。傘のみです。
残念ながら製造場所や製造年月日や型式などを示す
編布は剥がされています。


落下傘鞄の方も陸軍を示す星章の印はあるものの
編布はこちらも剥がされてありません。





















私が別に所持している陸軍の九七式縛帯と落下傘のセットです。
因みに落下傘鞄や落下傘嚢はよく出てきますが意外と
珍しく出て来ないのが下に掲載した縛帯嚢です。完全な
形で残存する物はまず無いので珍しいものです。方布が
残念ながら剥がされています。 陸軍航空隊の星章が印
されています。







陸軍 三式戦 飛燕(キ-61) の尾輪




三式戦”飛燕”の尾輪です。ホイール部分に製造した
大刀洗航空機製作所の刻印があります。
ホイールにキ61089995の刻印と200×75のサイズの
刻印があり、ソリッドタイヤにBSマークと200×75Pの
マークがあります。
















こちらは私の所持している三式戦"飛燕”の
主輪です。各種二本を持っていますが尾輪
を手に入れたお蔭で飛燕一機分の車輪が
全て揃いました。この他に一式戦”隼”と四
式戦”疾風”と五式戦が同様に一機分の車
輪が揃っています。後、未完なのは二式戦
”鍾馗”と二式複戦”屠龍”のみです。
ホイール部には尾輪と同じように”キ−61”の刻印があります。
下の画像のように ”キ−61 105165 T 600×175”と
ホイール部に 刻印があります。









歩兵第二十七旅団長 松井 栄雄 陸軍少将の
          勲三等旭日章の勲記と将官飾緒




大正期の勲三等旭日章の勲記です。
松井 栄雄 陸軍少将は、和歌山県出身、士候13期、陸大23期
歩兵第十二聯隊長、第五師団参謀長、歩兵第二十七旅団長
を歴任された方です。


上は若かりし頃、青年将校時代の松井閣下です。
下は予備役編入の前年、二十七旅団長の時の
写真です。


松井閣下が佩用された将官飾緒です。
金モールの直径は2分で間違いのない将官飾緒です。
ペンシル石筆部分は御覧のように美しい銅仕上げになっています。


        ↑
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松井閣下の軍装品を紹介し
たページが開きます。







柴田佳石作 昭和天皇胸像




慶應義塾大学三田キャンパスの福澤諭吉胸像の作者として
知られる彫刻家の柴田佳石(本名 簡野福四郎)によって制
作された昭和天皇胸像です。











満州国協和會の徽章です。








































懐かしの80(ハチマル)ヒーロー
 名車アーカイブ エフトイズ 食玩
   Nostalgic Hero
 1/72スケール




カーマニア、旧車愛好者に絶大な人気を誇る「ノスタルジックヒーロー」
「ハチマルヒーロー」編集部の全面協力を得て、輝かしい日本の名車を
1/72スケールでリアルに再現した新食玩シリーズがスタートしました!
1981年の名車3種をピックアップされ、往年の名車とともに、時代の雰囲
気を味わえます。
ソアラ 2800GTにセリカXX 2800GTの高根の花だった
往年の名車に…斬新だったシティR はモトコンポも再現
されています。そしてGSX11100S カタナ…と懐かしいで
すね…。





































愛用の腕時計




随分前に亡くなった父が使っていた時計で唯一…遺品として
私が使っているのがオーデマ・ピゲのロイヤルオークです。車
好きだった父が残した愛車もあったのですが…古すぎて処分
したので動く形見はこの時計だけになりました。この時計は、
初代のロイヤルオークで約42年前に父が購入して愛用してい
たものです。数年前に動かなくなり修理に出しましたがスイス
の本社での修理するようで…修理代もえらい高かったので驚
きました。形見の品でなければ修理せずほかっておいたかも
しれません。
父の愛用の時計は…今や私の愛する時計の一つとなり
この先、何十年かは時を刻み続けてくれるものと思いま
す。そしてまた形見分けで後継されていくのでしょう。












〜 脱 線 〜





*今回このページの曲に取り上げた昭和の歌謡曲
全盛の時代に大ヒットを連発した大スター・ジュリー
こと沢田研二の”時の過ぎゆくままに”です。当時の
姿を動画で今見ても…本当にセクシーでカッコいい
です。まさに大スターであり、カリスマ性に溢れてい
ました。
この曲はジュリーの14枚目のシングル曲です。昭和50
年8月にリリースされました。ソロになってオリコン1位に
なった3曲目のシングル曲で沢田研二の最大のヒット曲
として代表曲になっています。
そんなジュリーも今や65歳です。…昔の面影は薄れ
老いは無残ですね…。鳥取県出身で現在の奥さんは
女優の田中裕子さんです。
昨年の暮れに44年ぶりとなるザ・タイガースをオリジナル
メンバーで再結成してコンサートを開催して話題になった
のが記憶に新しいところです。




時の過ぎゆくままに















今、見ても全然古さを感じさせず…逆に若い頃に
見た時よりもセクシーでカリスマ性を感じます。
本当にカッコいいですね。今はこんな素晴らしい
昭和の大スターの様な方が本当にいなくなりまし
たね。…なんとも寂しいものです。






















〜 脱 線 2 〜




平成26年7月、我愛機 CB1100FD…まだまだ元気です!












ADVEN製のABS樹脂製の九六式軽機
九六式軽機で攻撃する皇軍兵士
九六式軽機関銃・部品・工具箱です。
中の工具は、ありません!