私の愛車達…四輪と二輪…!!











VOLVO XC40 T4 AWD R-Design


DBA-XB420XC




久々にセカンドカーを新車に入れ替えました。メインで乗る
家内の好みでSUVになりました。やはり大病後にスポーツ
カーは辛いようで車高が高いので乗るのが楽なようです。
街中で走っている姿は見た事がありましたが、実際に車庫に
入れてみると意外と大きく感じました。前のポルシェが車高が
低かったので、尚更感じるのかもしれません。
2018と2019年のカーオブザイヤーを2年連続受賞している
とあってコンパクトSUVながら安全装備を含めて全て盛り込
まれており感心しました。



メーカー
ボルボ
車種
XC40 T4 AWD R-Design
スタイル
SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
車種形式
DBA-XB420XC
エンジン形式
水冷直列4気筒16バルブDOHC ICターボ
排気量
1968cc
駆動方式
フルタイム4WD
エンジン出力
190 PS
トランスミッション
電子制御式8速AT
ボディーサイズ(D×W×H)
4425×1875×1660o
エンジン型式
B420
特記装備





1/43 ボルボ XC40 フュージョンレッドメタリック
完成品
模型です。














Mercedes-Benz G63 AMG Long
Gelandewagen(W463)


ABA-463272




下は納車してすぐの写真です。上は社外品のグリルガードを
取り付けてから撮影した写真です。やはりゲレンデグリルガ
ードをすると精悍な面構えになります。ゲレンデをG55AMGよ
り二台乗り継ぎましたが…グリルガードのあるなしで表情が
まるで違うので面白いです。カラーはテノライトグレーです。
平成26年(2014年)年末に納車されたG63AMGです。ドイツ本国に
発注したのは春先でしたが…何だかんだ言って半年も掛かりました。
おかげでG55AMGを10月に車検を通して納車まで乗り続けました。
G55AMG同様にグリルガードを取り付けますが…まだ取り付け前の
写真となります。G55AMGに比べ37馬力程、パワーは上がったようで
すが…街乗りで感じるのは非常に走りはマイルドになった感じです。
車体の色はテノライトグレーをオーダーしました。ずっとメルセデスも
ポルシェもシルバーばかり乗ってきましたの…シルバー以外の色は
BMW以来となり新鮮な感じがします。



ブラックや紺のように見えますが
実際は左のような色でテノライト
グレーと謂う色です。



ナビ画面がG55より大型化して以前より上に置かれて見易くなりました。
内装もOPでdesignoエクスクルーシブインテリアパッケージで
黒赤の配色でオーダーしました。G55AMGまでは内装やメー
ター回りは他のSクラスなどのSUV以外の普通車物に比べ古
くてどうでもよいような感じでしたが…今回は普通並に改善さ
れてきました。何よりもやっとドアミラーが格納できるようにな
った事は特筆すべき進化です。









旧モデルのG55AMGに比べ37馬力がUPされました。
G55AMGがSOHCV8スパーチャジャー5.5Lを搭載した
のに対し新モデルのG63AMGは、新型のDOHCV8ツ
インターボ5.5Lを搭載…これはラグジュアリーモンスタ
ーマシンのSL63AMGの6.3Lエンジンをダウンサイジン
グしたものですが…SL63AMGの6.3Lエンジンが537馬
力に対してG63AMGの5.5Lエンジンが544馬力とUPし
ているから恐ろしいです。しかし全体的な乗り心地は街
中では驚くほどマイルドです。これはECOモードの「搭
載によるものかもしれません。このクラスでこの排気量
でしかもAMGを選択したオーナーがECOを意識した走り
を普段するかと謂えば疑問です。正直、燃費など大昔の
アメ車並でしたので…しかし今やエコ・スタートにストップ
機構が付いてゲレンデのAMGがアイドルストップするの
だから魂消ました。…しかし待ち乗りから高速や峠道に
入りトランスミッションをC(コンフォート)/S(スポーツ)
/S+(スポーツプラス)/M(マニュアル)モードに切り
替えられますがMモード切り替えたりして走ると、またSモ
ードで高速道でマックスパワーまで引き出すとこの箱型
の武骨な塊が旧モデル同様にロケットの様に加速するあ
の背骨に響く醍醐味は変わっていません。

0→100km/hを5秒台で駆け抜ける巨大なトルクが
産み出す加速は今も尚…健在です。
一番最初に乗り換えを考えた色がこのマットブラックです。
艶消しの黒のような風合いが何とも言えずカッコいい!!
見た目は最高ですが…うちは自宅はガレージがしっかりして
いますが…職場の駐車場が青空なのでボディのケアを考え
るとメンテナンスに難がありすぎて却下しました。



メーカー
メルセデス AMG
車種
G63 AMG 
スタイル
SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
車種形式
ABA-463272
エンジン形式
V型8気筒DOHCツインターボチャージャー
排気量
5461cc
駆動方式
フルタイム4WD
エンジン出力
544 ps
トランスミッション
電子制御7速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
4575x1860x1950
エンジン型式
157
特記装備







また旧モデルのでG55AMGが285/55R18の18インチを
フロントもリアも履いていましたが、
275/50R20の20イン
チの大径となりました。





G55AMGはドアを開けるとステップ部分にAMGとブルー
で浮かび上がりますが…G63AMGではホワイトの蛍光
で浮かび上がります。








































目から鱗…邪魔で見栄えも悪いサイドアンダーミラーを
ワイドレンズカメラの装着で保安基準で装着が義務付け
されていた角のようなサイドアンダーミラーを撤去出来ま
した。


before after




長年、SUVに乗っていると違和感が薄れ…その存在は
当たり前に感じていましたが…こうして無くなるとスッキリ
するというか…邪魔な物が消えてスッキリした気分です。

オートアートの1/18 メルセデス AMG G63の模型です。








Mercedes-Benz G55 AMG Long
Gelandewagen(W463)


ABA-463270




2009年10月にS550と入れ替えで購入し11月に納車されたばかりの新車です。
乗り換え時期で悩んだ結果、前々から候補に上がりパスし続けてきたゲレンデ

ヴァ−ゲンに決めました。丁度、1979年のデビューから30周年にあたり日本だ
けでは根強い人気のあるものの、世界的には売れなくなってきた事情を考慮す
るとそろそろGクラスも生産を終えるかとの噂もあったので一度は新車で乗りた
い車と常々考えていましたので…遂に買い換えました。Sクラスより小さな車体
に2.8トンの車重が災いして高速走行のパワー不足が常に指摘されていたGク
ラスです。現行のノーマルのG550もV8DOHC5.5L(387ps)までパワーアップさ
れ当初の230GEや300Gは勿論、500GEよりパワーが付いたが、それでも力不
足を嘆くオーナーの声を聞き…よりパワー不足を解消できる5.5L V8SOHCスー
パーチャージャー(KOMPRESSOR)の507psを搭載したAMGモデルであるG55
AMG Long の購入を決めました。1979年のデビュー以来…4WDがフルタイム化
されたりなどのマイナーな変化はあったものの、その基本的なスタイリングと堅牢
なボディは発売以来全く変わらずモデルチェンジを受けないという珍しい車という
のも魅力一つです。購入車輌は、2009年3月にマイナーチェンジした現行モデル
で30周年アニバーサリーモデルとなっていますが、現行のSクラスから乗り換える
と流石はオフ車だと感じ入るのは内装や装備が二世代古く感じる事です。
Sクラスから乗り換えると流石に乗り心地は最悪に感じ
ます。またインテリアも装備も一世代古く感じます。しか
しそこはゲレンデヴァーゲンと言う事で良しとされます。
視界良好で取り回しも良く御覧の様に四方がほぼ直角なの
で見切りも良く大胆に運転できます。OPでは現在グリルガ
ードの扱いがメルセデスで無くなった為、社外品のを取り付
けました。
メルセデス・ベンツGクラスは、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の
名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディは
そのままに最適のパワートレーン、機能装備を加え進化しつづけてきた、
SUVの前身であるクロスカントリーの代表モデルと謂えます。今回、装備
・仕様を改良した30周年記念モデルとしてリリースされたのが2009年度の
Gクラス(現行モデル)です。走行性能面は、G500ロングのエンジンを5.5L
V型8気筒エンジン(387PS)へ変更し、従来比+92PSのパワーアップを
実現するとともに、モデル名称を「G550ロング」へ変更。電子制御7速A/T
の7G-TRONICとの組み合わせ。また、「G55AMGロング」(5.5L V8スー
パーチャージャー:KOMPRESSOR)はエンジンマネジメントシステムの改
良により、従来比+7PS(507PS)の出力アップを図っています。エクステ
リアは、両モデルともにフロントグリルとアルミホイールのデザインを変更
(18インチ、AMGが19インチ)。装備面では、センターコンソールにHDDナ
ビゲーション、地上デジタル放送(12セグ)対応テレビ、音楽CDを録音する
ミュージックレジスター等を統合したCOMANDシステムを採用し、利便性と
機能性が遅ればせながらもGクラスでも大幅に向上しました。両モデルとも
左ハンドルの設定だけです。ノーマルのG550とG55 AMG Longの両モデ
ルを乗り比べると判りますが…やはりAMGは別物である事が乗ると一目
瞭然です。差異としては、エンジン以外にショック・スプリング・排気系の全てが
AMG専用で、内装はAMGの専用280kmメーターとウッドパネルにAMGロゴと創
設者のサインがプリントされ、ボディー両側面にAMGデザインのストライプとAMG
ロゴが入っています。しかしG550と排気量差が殆どなく逆に23cc減るのですが
馬力差で120馬力、トルク差は17.4kg・m/rpmと違いを見せ付けます。しか
し実際の走りでは、更にその違いを見せつけ…出足・加速共に全く別物を実感
させます。



AMGが刻印されたこの5.5リッターSOHCV8スパーチャジャー
付きエンジンは、2.5トンを超えるゲレンデヴァーゲンを俊足
なグリスリーに変えると謂った表現が最も似合う気がします。



全く凄いのは2.5トンの四角い鉄の箱のような武骨武骨な
ボディーを0→100km/hを5秒台で駆け抜ける醍醐味は
何度アクセルを踏み込んでも圧巻です。巨大なトルクをも
って強引に加速させる迫力は…何度試してジェツトコース
ターに乗る子供のような気分で自然と笑みがこぼれます。








左右に張り出した排気管からは傍を通る通行人が振り返る程の
野太いエクゾーストノイズが発生しアクセルを踏み込み車内にも
その音は伝わります。強烈なサウンド音はまるで大排気量のリ
ッターカークラスの単車が叩き出す低速からの集合管の音に似
てツイツイ酔いしれてしまいます。
メーカー
メルセデス AMG
車種
G55 AMG Long
スタイル
SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
車種形式
ABA-463270
エンジン形式
V型8気筒SOHCスパーチャージャー
排気量
5438cc
駆動方式
フルタイム4WD
エンジン出力
507 ps
トランスミッション
5速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
       4530x1860x1950
発動機
113M55
特記装備
1979年登場以来、NATO正式採用という実績を持つ軍用車両である
ゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジしたのが、現在のGクラスです
。およそ四半世紀に及び、幾度ものマイナーチェンジを受けました。
最高速度も当初の2倍以上となっていますが、エンジンとインテリアを
除く基本的部分については当初の設計を受け継いでおりメルセデス・
ベンツでは、すべてのモデルチェンジをひとつのGクラスとして扱って
います。発売当初から基本コンポーネントが変わらないという、ある意
味不変の車種であり決して万人向けファミリー向けという車種ではあり
ませんでした。その一方でこのモデルが放つ強烈な個性は、芸能人や
デザイナーなど非常に個性的な職種の人々が愛好家に多く強い支持
を集めています。組立は、オーストリア・グラーツで行われているが、エ
ンジンはシュツットガルトから持ってきています。日本では81年に発売
が開始され、ショートボディやカブリオレ、ディーゼルエンジン搭載モデ
ルなど、実に多種多彩なモデルが輸入されました。
230Gをベースにボ
ディ上部を取り払ってその部分に防弾ガラス製の箱のようなものを載
せたローマ教皇専用車として公式行事などで使用されていましたが、
フォルクスワーゲン・トゥアレグに同様の架装を行った車輌が取って代
わられました。しかし、2008年には、再びゲレンデヴァーゲンの最新モ
デルが教皇の専用車に返り咲きました。









上下の画像はG550の5.5L V8 DOHCエンジンです。


上はノーマルのG550のインパネ。下はG55 AMG Longの
運転席まわりです。大きな違いはメーター周囲とウッドパネ
ルでしょうか。






NATO軍のゲレンデヴァーゲンです。こうして見ると
軍用車輌としてのヘビーデユーティーな作りが良く
判ります。Sクラスより小さな車体に2.5トンを越える
車重の意味が良く判ります。




以下は納車待ちの私のG55 AMG Long ですが2009年のG55は
ヤナセに一台在庫があるのみでメルセデス・ジャパンのAMGでは
最後の一台を確保しました。
メルセデスのAMGよりディーラーに回送されナンバーやOP等の
取り付けとフィルムやコーティング等を待つ我愛車です。





G63AMGに入れ替え前にグリルガードを外して撮影。








可愛いゲレンデヴァーゲンのチョロQです。


オートアートの1/18 メルセデス G55 AMG の模型です。
















Mercedes-Benz NEW S550 AMG sport (W221)




CLに比べると重たい感じですが4枚ドアはやはり便利ですね。
基本スペックはCLと同じです。2シーターはSLKやケイマンSで
十分、楽しめるので…もう一台は4ドアが無いと人を乗せなきゃ
ならない時も大変です。

メーカー
メルセデス・ベンツ社
車種
S550 (AMGスポーツ)
スタイル
4ドアセダン
車種形式
DBA-221071
エンジン形式
V型8気筒DOHC
排気量
5461cc
駆動方式
F R
エンジン出力
387 ps
トランスミッション
7速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
    5100x1870x1485
発動機
273
特記装備
メルセデス・ベンツの伝統的なフラッグシップモデル、Sクラス。「S350」には3.5L
V型6気筒DOHC(272馬力)を、「S550」/「S550 ロング」には5.5L V型8気筒
DOHC(387馬力)を搭載、ロングボディモデルに新たに追加された4WDの「S550
4MATIC(4マチック)ロング」もラインアップ。トップモデル「S600ロング」は5.5L
V型12気筒SOHCにツインターボ(517馬力)を搭載し、ハイパフォーマンスAMG
モデルには、6.2L V型8気筒DOHC(525馬力)を搭載する「S63 AMGロング」と、
6L V型12気筒SOHCツインターボ(612馬力)「S65 AMGロング」を用意する。
今回のマイナーチェンジでは、輸入車初のハイブリッドモデル「HYBRID(ハイブ
リッド) ロング」を追加。3.5L V型6気筒エンジン(279馬力)と、新開発ハイブリッ
ドモジュールが組み合わされる。小型軽量設計された、最大160Nmのトルクを発
生する薄型の電気モーターと、量産ハイブリッド車初のリチウムイオンバッテリー
を搭載し、重量増は75kgに抑制している。それをエンジンルーム内に設置される
ため、トランクスペースは通常のガソリンモデルと同じ容量を確保している。燃料
消費率10・15モードで11.2km/L、システムトータル最高出力299PSを発揮する。
また、既存モデルでは内外装デザインを一新。フロントデザインは、クロームトリム
とLEDナイトドライビングライトを搭載する新デザインのフロントバンパーを採用。
S600 ロング、S65 AMG ロングにはツインクロームデザインの専用フロントグリル
を採用する。リアビューは、リアバンパーのデザインを変更したほか、52個もの
LEDを使用するLEDリアコンビネーションランプを採用し、後方からの視認性を
高めた。また、アルミホイールも新デザインが採用されている。ハイブリッド ロン
グ、S550 4マチックロング、S600ロング、S65 AMGロングは左ハンドル設定、そ
の他は左右ハンドルの選択可能。
現在のメインカーです。06年年末にNew S-classのAMG-sportを購入し
ました。最後までBMWの7シリーズにするか悩みましたが、長くBMWを乗り
継いだので今回は、気分転換の意味でもをS550のAMGスポーツにしまし
た。セカンドカーもメルセデスのSLK350なのでどうかと思いましたが、暫ら
くしたらSLK350を別な車に変えていこうと考えています。
BMWのM-sportに比べるとサスも柔らかく走りよりも、乗りごごちを重視した
サルーンカーという味付けは、ベンツですので仕方の無いところです。
前のS500がS550になりました。
S550AMG-sportは、S550のロングボディーをベースに
限定200台で発売されました。BMWのM-sportと比較す
るとかなり割高のイメージが強く高いものでした。
確かに普通のS550に比べると引きしまった感じで
少しスポーティな印象になっています。












Mercedes-Benz CL550(C216)



S550より僅かに車高が低い…2枚ドアのクーペである事を除いて
基本スペックは同じです。買い物に不便です。毎回、トランクとい
うのも面倒です。後ろは…あってないような物と考えて使い勝手
を考えると4枚ドアのSクラスが良いですね。まあCLSという選択
肢もありますが…4枚ドアならSクラスの方が良いような感じがしま
す。まあ見た目は流麗でSクラスよりスタイリッシュでシャープな印
象でカッコイイのですが…やはり普段乗りの使い勝手では4ドアの
方がメインカ―にはふさわしいと実感しました。

メーカー
メルセデス・ベンツ社
車種
CL550
スタイル
2ドアクーペ
車種形式
DBA-216371
エンジン形式
V型8気筒DOHC
排気量
5461cc
駆動方式
F R
エンジン出力
387 ps
トランスミッション
7速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
    5075x1870x1420
発動機
273
特記装備




























Mercedes-Benz SLK350 (R171)











メーカー
メルセデス・ベンツ社
車種
SLK350
スタイル
2ドアオープン・カブリオレ・コンバーチブル
車種形式
DBA-171456
エンジン形式
V型6気筒DOHC 24バルブ
排気量
3497cc
駆動方式
F R
エンジン出力
272 ps
トランスミッション
7速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
4090x1810x1300
発動機

272

特記装備
フルモデルチェンジは大成功と思われる。内外装のデザインや処理の変更は、
一気にクォリティを引き上げる内容で、もはや数世代前の「SLクラス」のランク
を凌駕した。先代はメルセデスベンツにしては、ややガキッぽいというか安手な
クルマという印象を拭えなかったが、新型は大人の鑑賞に十分耐える仕上がり
だ。スポーツカーとしてもよくできている。7段AT「7G-トロニック」は、スポーツカ
ーに乗るにMTにしなくてはダメと思っている硬派にも、乗ってみたい気にさせる
逸品だ。クロースレシオを理解していない6MTもあるが、ATでもこれだけクロー
スしたギアレシオであれば、マニュアルシフトが楽しめる。「ポルシェ997」のティ
プトロニックSも、本当はコレが欲しかったのではないか。新開発の3.5リッター
V6エンジンは気持ちよくまわる。音もいいし、トルク/レスポンス共に申し分な
い。


こちらは、旧モデルのSLK320から買い替えでニューモデルに
買い換えた買い物車のセカンドカーです。
小回りが効き小さなボディに十分すぎる排気量の
エンジンなので街乗りには、勿体無いですが結構
お気に入りです。























Porsche Cyman S
      (837c型後期)







メーカー
ポルシェ社
車種
Cyman S
スタイル
3ドアSPクーペ
車種形式
    ABA-987MA121
エンジン形式
水平対向6気筒24バルブ
排気量
3436cc
駆動方式
ミッドシップ後輪駆動
エンジン出力
320 ps
トランスミッション
7速 PDK
ボディーサイズ(D×W×H)
4345x1800x1305
発動機
987MA121型
特記装備
SLK350から乗り換えたモデルチェンジされたばかりの
ポルシェのNEW ケイマンSです。911と違い安かろう
悪かろうと思いきや…立派にスポーツカーしています。
伝統の水平対向6気筒
(4バルブ)253W(320PS)/
7.200rpm・7速PDK 最高速度:277km/hr…流石は
スポーツカーメーカーだけあって1000万を切るモデル
でも手を抜かない熱い姿勢を感じます。2009年6月に
SLKに替わるセカンドカーとして納車されました!!






















ありし日の愛車達



BMW545のM-sport


BMW545 M-sport

BMW540 M-sport









初代のSLK320です!良い
セカンドカーでした!!







BMW540 M-sport



BMW540とセカンドカーのAudi A4
買い物車としてのA4の評価は、
非常に高いものでありましたが
国産車と殆ど変らない味付けに
面白みの無い車の印象が強く
残りました。この点がアウディが
失速した要因なのかも知れない
と実感しました。まだ80、90、100
などを出していた頃の方が面白み
があった気がします。




ありし日のBMW M535ia
長くBMWに乗り継ぎましたが最もBMWらしい個性のある
時代の車のような気がしました。






〜想い入れ深き愛車達の写真です!〜




アルファロメオ・アルファスッド Ti(78-83年)
    ALFAROMEO ALFASUD Ti













メーカー
アルファロメオ社
車種
アルファスッド Ti
スタイル
5ドアセダン
車種形式
ベルリーナ型Ti
エンジン形式
水平対向4気筒SOHC
排気量
1490cc
駆動方式
F F
エンジン出力
105 ps
トランスミッション
5速 M T
ボディーサイズ(D×W×H)
3890x1590x1370
平均燃費
特記装備


親父のお古のアルファロメオ…もらって乗ったは
良いが車庫にあるよりもディーラーの修理工場に
あった方が長かった記憶しかありません。とにかく
よく壊れていました。








このミニカーはアルファロメオ・アルファスッド 1300 Ti
(ALFAROMEO ALFASUD Ti)です。78年から83年
の5年間に販売された車でした。








食玩のオマケのようなミニカーです。





こちらも色違いのアルファスッドのミニカー









BMW M535ia(E28)(ドイツ本国モデル 81〜87年)




これは日本仕様のM535iの方です。M535iaと少し違います。
国内仕様は排気量3430ccの185馬力に対して本国仕様車
はフルパワーの3460cc 218馬力でした。


メーカー
B M W 社
車種
M535ia
スタイル
4ドアセダン
車種形式
E28(M1)
エンジン形式
直列6気筒SOHC
排気量
3460cc
駆動方式
F R
エンジン出力
218 ps
トランスミッション
4速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
4600x1710x1390
発動機
346EB
特記装備


生前の父が欧州でこれを見て気に入り購入して日本に船便で
運ばせたドイツ本国(欧州)仕様のM535iaです。父の死後、北
海道の実家の車庫に長い事…眠っていた車です。不動車にな
っていて廃車にすると聞き、レストアを思い立ち北海道へ飛び
何とか動くようにまでして東京へ持ってきました。結構な手間と
閑とお金を掛けて復活させました。10年車検の車でしたが5〜
6年乗った処で故障が多くなり…泣く泣く九州福岡の友人に嫁
入りさせました。足回り走りと共に申し分の無い車でしたが、故
障が続発すると安心して仕事に使えなくなりました。
国内仕様でM535iaというグレードは販売されていません。
BMWジャパンで販売された国内ものはM535iまたは、M社
製のスポーツシート、エアロパーツを装着したものはM535i
スポーツと呼ばれるグレードで、今にもあるM-スポーツと
同じものです。また後付けでノーマルシートにMエアロパッ
ケージという形のなんちゃってM535仕様車が大半を占め
ます。この後、完全に独立させて5シリーズにはM5が存在
するようになります。
BMWが最もBMWらしかった時代の名車です。


BMW M535ia(E28)の模型です!ナンバーがドイツ本国の
ものですから日本仕様のM535iではなく本国仕様のM535ia
を想定した模型であると思われます。






Audi A4 (B5) (95年〜01年)








内装はクワトロのもの。マニュアル車がATに
なれば基本的な内装は同一になります。

メーカー
Audi 社
車種
A4(2.4)
スタイル
4ドアセダン
車種形式
GF-8DAPS
エンジン形式
V型6気筒DOHC
排気量
2393cc
駆動方式
F F
エンジン出力
165ps
トランスミッション
5速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
4495x1735x1410
発動機
APS
特記装備
アウディ80の後継となるアウディの中心モデル80の後継車種として登場したのが
A4。BMW3シリーズ、M・ベンツCクラスなどライバルひしめくクラスに投入されたエ
ントリーセダン。前モデルの80と比べ全長は10mm延びただけにもかかわらず、
ホイールベースが15mm(FFモデル)広げられるなど、ボディサイズの拡大は室内
空間の拡大にあてられた。エンジンは1.8L直4のほかに、2.6Lと2.8LのV6の3タ
イプで、これに4速または5速ATとが組み合わされる。これに加え、1.8Lターボを
搭載するスポーツグレードも設定され、唯一の5速MTが搭載されていた。2000
年9月一部改良装備の充実1.8に16インチアルミホイール、2.4にはシートヒータ
ー、2.4クアトロにスポーツサスペンションやスポーツシートを採用するなど、装備
を充実。これに加えて、装備を一新した1.8Tクワトロが追加された。


セカンドカーのアウディーA4です。バランスの良い車で
国産車のマークUやクラウンといった感じで、万人受け
する良い車でした。悪く言えばドイツ車としての個性が
余りにも感じられない車といえると思います。





Audi A4のミニチュア模型です。
A4の中で初代にあたるB5系を所持していました。
このB5は1994年から2001年に販売された車種に
なります。約20年前の車です…今見ると懐かしく感
じます。






Mercedes-Benz SLK320 (R170)(97年〜08年)








メーカー
メルセデス・ベンツ社
車種
SLK320
スタイル
2ドアオープンクーペ
車種形式
GF-170465
エンジン形式
V型6気筒SOHC
排気量
3199cc
駆動方式
F R
エンジン出力
218ps
トランスミッション
5速 A T
ボディーサイズ(D×W×H)
4010x1745x1280
発動機
112
特記装備


中々写真が見つからず…やっと見つけたのが
この上下の写真くらいでした。










皇紀2673年(平成25年 5月)
 久しぶりに新車の単車を購入す!
  生まれて初のオフ車デビューです。
   納車されたばかりのピカピカのCRF250L




オフ車を持つのは生まれて初めての経験です。しかし非力ながら
実に軽快に走ります。車高が高く前傾姿勢にならないので乗車姿
勢が楽で腰に負担が少なく重たいCBに比べると本当にヒラヒラ感
覚で街中の隘路やキャットウォークも一切ストレスなく突っ込めま
。オンロードの二輪車とは別世界の楽しみがあります。
ハンドガードにキジマのリアキャリアのみ付けただけです。今後、マフラーを
替えるだけで5kgは軽量化すると言うのでノーマルを暫く楽しんだら軽量化に
取り組むつもりです。ハンドルバーもつけようかなどこれからが楽しみです。
納車されてすぐに走り初めて約19kmです。バイクでデジタルメーターというのも
初めての体験です。







2001’5月…mr.Bike BC(Buyer's Guide)5月号に
 愛機・CB1100FD改(CB750Fインテグラ仕様が掲載されました!







現在の愛車のCB1100FD(SC11)の改造前の姿です!
まだこの頃は、CBは、オーストラリア製の純正タイプの
4in2ショート管、FCR、クリップオンハンドルにステダン
リアにオーリンズと小改造にとどめておりました。





愛機 CB1100FD (CB750FC インテグラ仕様)




今もマイナー改造がひそかに継続しているCBですが大改装後の画像です!
















                    【改造点】

エンジン:1.198ccボアアップ、サンドブラスト後シルバー塗装に変更
ピストン:ワイセコφ72   カム:ヨシムラST-1
マフラー:ヨシムラ手曲げチタン  キャブ:FCR37
オイルクーラー:アールズ16段(加工)
フレーム:再補強・リペイント
Fフォーク:ショーワφ41  Rサス:オーリンズ
スイングアーム:ウィリー製(スタビ付)
Fホイール:ソード製 3.00−18
Rホイール:ソード製 4.25−18
Fブレーキ:AP5ポッド ローター:φ320自作オリジナル
Rブレーキ:AP2ポッド ローター:φ250自作オリジナル
電装系:DYNA2000
外装・他:アナログ油温計変更、CB750FCインテグラ用カウル加工
      …etc


CBの組み上げ途中の画像!
改装直後のCBのメーター回り

現在のメータ回り…更にパワーアップ!
ノーマル表示250km/hまでの速度計を
280km/hまでの表示に変更!!愛煙
家の私らしく、シガーライターを増設〜♪



製造から30年以上が経過しましたが
    まだまだ元気な我、愛機 HONDA
      CB1100FD Super Bol d'or(SC11)
       CB750FC(RC04)インテグラ仕様です。











平成25年10月31日に電装系不良から復活
 を遂げた我愛機のCB1100FD改 Super Bol d'or(SC11)




この時代のCB系は電装系で泣かされます。既に純正部品の供給は無く...あるのは
社外品パーツ製作に望みを託すのみです。発電量の低下したCBをだましだまし乗っ
ていましたが、いよいよ発電量がZEROとなり、押し掛けしないと乗れない不自由な
状態になりました。ジェネレーターローターにコイルと一式とレギュレーターにスタータ
ークラッチ…待ちに待って交換して元気一杯に復活を遂げました。
長距離ツーリングで頼もしいバイク用ナビはBluetooth機能で音楽も聞けます。
またETC横のソーラーパネルの更に横の機器レーダー探知機がナビに連動され
て非常に頼もしい限りです。こうした電子機器も電源が無ければ無意味な存在で
す。



今回、オール交換し取り外したパーツです。長年使い続けたレギュレーターに
ジェネレーターです。コイルも随分前に巻き替えて再生を図りましたが…遂に
全交換です。まあこの時代のCB-Fに共通した悩みですが…スタータークラッ
チもセルモーターも全て弱く…電装系では泣かされます。






平成25年10月末に復活直後、通勤で使用し空き時間に首都高5号線を北上し外環・練馬まで高速を
走らせ一般道で戻ってきました。その模様の一部をまたCONTOURをメットに装着して撮影したので
UPしました。高速では電装系の復活でETCとナビもフル稼働させて走行しました...。




あの絶不調の時が嘘のようにナビを付けてETCが点灯してもアイドリング
状態で電圧計が安定しています…(^O^)/



平成26年7月、我愛機 CB1100FD…まだまだ元気です!







WIT'S 1/12 CB900F
   ヨーロッパ仕様 ヒーリオスレッド



以前、ミニチャンプスやPMA製のCB900F ボルドール
1978 を購入してサイトでも掲載しましたが…似たような
ものでもツイツイ毎回、買ってしまいます。このCB-F系
の流麗な美しさに若い時に一発で魅せられたものです。
それから37年の歳月が流れましたが…今見ても色褪せ
ることなく…その造形美は…多くのHONDAが世に送り
出した単車の中でもTOPクラスだと思います。他には
SOHCながら流麗なカフェレーサーのCB400F(ヨンフォ
ア)位でしょうか…しかし4in1は…中型サイズの単車な
のでオーバー750のビックバイクには双璧をなすバイク
は皆無だと思います。他社ではライバルのGSX1100Sカ
タナとZ1000Rが真っ先に脳裏に浮かびます。
この時代は今の様に金さえ出せば教習所で大型二輪の免許が
取れるという時代ではありませんでした。ビックバイクに憧れる
青少年は一発受けの限定解除に挑み…当時の私も御多分に
洩れずで一生懸命挑んで限定解除ライダーになりました。当時
は大型限定解除ライダーの比率が全ライダーの1%と非常に少
なく警察の運転免許試験場が如何に限定解除を難関にして増
やさないようにしたか…当時の高校生の三ない運動など社会
的な背景もありましたが…。
今に至るまでホンダ、カワサキ、スズキと多くのバイクに乗り継ぎましたが
一番長く手放さないでいるのがCB1100Fです。若い時に一目惚れした流
麗なフォルムのCB-Fは、その後のカタナやローソンレプリカを見てもこれ
程に一目惚れをする事は無く…CBX1000など手放せてもイレブンだけは
手放さずにいます。今や人生の半分以上を一緒に過ごしている単車となっ
ております。







我家のガレージの愛機達です。手前の白のSクラスのベンツは遊びに来ていた友人の車です!







九州福岡在住の勤務医の某H氏の愛車GSX1100S
です!
九州福岡で開業医をしている某Y氏所有のスポーツ
スター883改(1200cc)です!









POP氏のCBR1100RとH君のCB1100Rです!…右のトレールは、同じくPOP氏所有のRMX250Sです!






我々にしか分からない…逆転能登半島
ツーリング!…効果は、絶大…?
上高地にて!…某Y氏、明太子と豚骨
ラーメンをこよなく愛す九州男児…!



正体不明のバイク…何でしょう?…
当てたら偉い!
白山五箇山〜飛騨高山〜上高地へ!


スズキのGSX-R400です。模型を持っていなかったので
元々の改造前の原型と同じカラーリングのGSX-Rを参
考にネットで拾い掲載してみました。まるで耐久マシーン
のようなハーフカウルにデュアルバルブが印象的です。
下に掲載した大幅にイメチェンしたGSX-R400もこの
下にあるタンクの画像を見ていただければ一目瞭然
で大元が何か判っていしまいます。





こちらも耐貧生活時代のバイクです。検残りが一年半近くあるので
友人から紹介で譲り受けました。しかし元々、レーサーレプリカが嫌
いだったので…無理矢理、ネイキッドに変更して塗装も友人と二人
で試行錯誤を重ねて…このシブい色に変更し塗装し、ついでなので
正体不明のバイクにしようと Kawasaki のロゴマークを張りつけまし
た。…しかし特徴ありすぎるテール周りを見るとGSX-Rと一目瞭然
でしたが、正面側からパッと見ると正体不明の謎のバイクを上手く
演出できました…(苦笑)。まあお金が無かったので…テール周りを
変更するまでは至らなかったバイクです。これも検切れと同時に別
の足になるバイクと入れ替わりました。若い頃はツーリングも全国
各地と色々と出掛けたものですが…今では以前は当たり前に何処
にでもいた筈のツーリングのライダー達とすれ違う事も殆どなくなり
ました…バイクの販売台数が80年代の200万台をピークに今では
四分の一の50万台を割るようになったとか…若者が単車に乗らな
い…今のバイク人口の殆どが50代〜60代のバイクが全盛期を迎
えた時代の人達ばかりだとか…まあ私自身もその中に入るのです
が10代から途切れる事無く…バイクに乗り続けた身にすると…どう
してこうまで激減したのか、不思議でなりません。多分、四輪車もそ
うですが…税金も維持費も高すぎるせいでしょう。中免ライダーでも
維持費を考えると車検が無い250t以下の単車に乗る人は昔から
多かったし…それでもガソリン代も高ければ高速料金も高く…特に
1〜2名しか乗れない単車が四輪車と同じでは割り切れないのも事
実で…若くて独身のうちは乗れても家族が出来て子供たちにお金
が掛かる年代になるとバイクを売り、家族で乗れる四輪車だけを所
持する人が殆どになります。…またこうした方が子供が大きくなり手
が掛からなくなると青春を取り戻すようにカンバックしてバイクに乗
るようです。…まあそうした人も、そう多くないので世界の四大バイ
クメーカーが存在するバイク王国の日本でありながらバイク人口は
減るばかりと寂しい状況が実に皮肉です。
このGSX-Rに前のオーナーだった友人が搭載したヨシムラ管は
中々、相性が良かった!…丁度、上にこのバイクのオリジナル
の画像を掲載していますが…同じヨシムラ集合管を入れていま
すね。真横から見ても一見すると不思議なネイキッドですが…見
る人が見れば…この当時、クラス初となるアルミフレームが特徴
的です。またこのクラスで当時最軽量の乾燥重量が152kgをで
したが…この私が乗ったバイクはカウルも取っ払っているんので
更に軽量化していました。まあ下の画像の様にタンク上を写すと
GSX-Rがバレてしまいます…(笑)。









            某Y氏とPOP氏…!           POP氏の出家時代の貴重な画像です!  






吉祥寺でviperというアメカジの店を持つS氏と
湘南ツーリングに行った時の写真です
S氏は、当時ドカの350に乗っていました!






愛機CBが大改装中の長い間、友人の某T氏
より長い借りて乗っていたFZR750…速かっ
た!
        某T氏の姿勢が感じられます!








YZF750レプリカとして誕生。デルタボックスフレームに
5バルブエンジンを搭載。足まわりは41φフォーク、リン
ク式モノクロスサスで固められた。


愛機CB1100Fの第二期カスタム中の長い期間、友人の某T氏が
長い間、貸し出してくれたFZR750です。自分で購入したわけでは
ありませんが…長い間、足代わりで使わせていただき…元々、レ
ーサーレプリカは好きでは無かったのですが…愛着を持った単車の
一つとなりました。…しかし当時としては速かったです。























S氏が2001年遂に教習所に行き限定解除
そして遂に購入した900ニンジャです!!






懐かしきバイクの中で…当時、乗り継いだもので写真の
残る物を掲載しています。写真の無い物はパンフやカタ
ログから掲載してます。


非力なホーク(250cc)です(上)。下は
やっとホークを下取りに出し貯めたバイ
ト代を全て乗せて買った中古のホークU
です。まだドノーマルのホークUですが
癖が無く良いバイクでした。
カワサキ、スズキ、ヤマハなどのライバル
メーカーが次々と直列四気筒マルチDOH
C搭載車を投入する中、直列二気筒SOH
C6バルブでホークU、ホークV、スーパ
ーVとマイナーチェンジで誤魔化し続けて
最期にCBX400Fを投入し、ホンダは直
四マルチ戦争に勝利しました。
懐かしいバイクでありますがこのホークU
がまるでヨンフォア並みの高値が付いた時
は驚きを禁じ得ませんでした。今もって意
味が不明です。


CB400T ホークUです。色を昔乗っていた黒に塗るつもりで
手に入れたものです。まだ色を塗っていません。









友人から譲り受けたバイクで余り長い間、乗りません
でしたが…カワサキ党だった頃は無骨さが好きでした。
カワサキがZ00FXを世に出し、ヤマハのXJ400Dやスズ
のGSX400Fなどと一連のマルチブームと馬力戦争でホ
ンダが満を持してCBXを投入し、形勢が一気に逆転…カ
ワサキが次に投入したのが、このZ400GPでした。FXより
5馬力アップのエンジンに足回りも大幅に手を入れられま
した。カワサキらしい単車でした。
食玩のオモチャのZ400GPの模型です。










カワサキ最期の空冷400です。後にゼファーで再販した空冷は
所詮はオールドブームに乗った再販に過ぎないものと考えます。
GPz400Fはエンジンの水冷化の流れの中で最期に水冷エンジン
に対向した空冷エンジンといえます。先に専攻して発売されたGP
z400は、51馬力でしたが、GPz400Fは54馬力でした。これがカワ
サキ空冷DOHC2バルブ直列四気筒8バルブでした。その6年後に
カワサキ・ゼファーとして16バルブの空冷エンジンで復活するまで
カワサキの空冷の血脈は絶たれました。私はゼファーが嫌いです。
何故かというとスズキの1100刀の再販と似たような物だからです。
二輪・四輪に限らず絶版旧車にお乗りの方はよく判ると思いますが
純正パーツ一つすら供給が絶たれた旧車を維持し乗り続ける事は
結構、大変です。しかし絶版車で当時は今のように誰でもが金を払
えば限定解除できた時代で無く…限定解除ライダーそのものが全
ライダーの1%しかいなかった時代の生産数が少ないバイクです。
特にオーバー750となれば逆輸入車の時代です。長年にわたりこれ
らを大切に維持して来て…いきなり新車で絶版車が売りに出されて
しまったら中古車市場は暴落…スズキは売れなくなると90年にアニ
バーサリーだ94年に再生産、2000年にはファイナルエディションで
す。掟破りも甚だしい…ホンダがCB400Fを日産が初代GTRやフェア
レディーZ432が再販されれば空前のヒットとなるでしょうが…。過去
の名車は想い出の中やレストアされたマニアオーナーの中で生き続
けるべきでありましょう。メーカーは常に新しい名車を生み出すべき
であり、後ろ向きに経営のために過去の名車を再販するべきではあ
りません。…カワサキも同様で…ZUモドキは要りません。私にとって
の空冷四発はカワサキではこのGPz1100F、750F、400Fが最期で
す。そして同様にホンダの空冷もまた最期はCB1100F、900F、750F
だと思っています。もっともバイクがバイクらしかった時代の象徴が空
冷(+油冷)エンジンです。だから今もホンダ最期の空冷旗艦(フラッグ
シップ)であったCBは手放せずにいます。速くて静かで当たり前の水
冷エンジン…あれは四輪と変わらない気がします。あの振動と音と…
どうしょうも無い放熱…美しいエンジンのフィンから上がる蜃気楼のよ
うな空気を真近で見るたびにそしてFCRの吸気音と集合管から吹き
上がる絶妙のサウンドを聞く度に…少年の頃に胸熱くした想いを感じ
させます。

既にこの頃からも35年以上の歳月が過ぎているのが
信じられません。…まさに振り返れば青春時代そのも
のだった感じがします。単車と四輪車が無ければ語れ
ない程、常にこれ等が共にありました。昨今は、車離
れバイク離れが激しいと聞きます。二輪車は80年代を
ピークに現在は1割を切る販売台数だとかバイク王国
や四輪王国といわれた日本が何処に向かうのか…不
思議です。




可愛いカワサキのGPz-Fのチョロバイです。


学費と生活費の両方を心配しなければならない
耐貧生活も卒業して勤務二年で何とか脱却し
再び大型バイクに復帰する日が参りました。

Kawasaki GPz750F 
A2型 主要諸元表
 

 空冷4ストローク並列4気筒DOHC2バルブ


エンジン

形 式 ZX750A
ボア×ストローク 66.0×54.0mm
総排気量 738cc
圧縮比 9.5
点火方式 バッテリー&コイル
始動方式 セル

性 能 

最高出力 77ps/9500rpm
最大トルク 6.4kgm/7500rpm
燃料消費率 33km/l (60km/h)

変速機 

トランスミッション 5段リターン式
ギアー比:1速 2.333
2速 1.631
3速 1.272
4速 1.040
5速 0.875
1次減速比 2.550
2次減速比 2.533

寸法・重量等

全 長 2190mm
全 幅 720mm
全 高 1260mm
軸 距 1495mm
シート高 800mm
最低地上高 160mm
キャスター 26°
フロントタイヤ 110/90-18
リアタイヤ 130/80-18
車両重量(乾燥) ?kg

※車両重量(乾燥)については、A2のカタログは217kg

この形が好きで結局、400→750→1100と
乗り継いでしまいました。カワサキの空冷は
最期まで2バルブのままでした。


750から1100へ乗り換えた時期もありました。
やはり空冷エンジンは最高です!!
空冷直列四気筒DOHC2バルブ 1.089cc(120馬力)







以下も写真が見つからない単車たちです。
もらい物や拾い物画像で掲載してみました。


ホンダのVT250Fインテグラです。…悪いバイクでは
ありません。こちらも耐貧の学生時代に友人から譲
り受けたバイクです。…余り長い間乗りませんでした
が…バイトや通学の足として非力ながら活躍してくれ
ました。維持費が殆ど掛からないのが何より有り難か
った…。しかし父親を亡くし学費どころか明日の生活
費すら何とかしなければならない身では…大型の単車
は売り払い…田舎の学生時代でしたので足が必要で
したので…このVTに乗り換えました。…金が無く車検
代すらケチってトラック野郎のバイト三昧に明け暮れて
…毎日腹を空かせていた苦学生時代を思い出す事の
出来るバイクであります…。
今の教習所ライダーと違い運転免許試験場で
一発受けで大型自動二輪の限定解除をしてた
身には…余りに非力で寂しいバイクでもありま
す。今では街で見かける事すらありませんが…
以前、見かけた時は…若い頃を想い出し切なく
なったものです。

VT250FのチョロQです。













1985年 (昭和60年) 6月〜1988年 (昭和63年) 10月
SUZUKI GS250FW
排気量 249cc
エンジン形式 4サイクル 水冷 DOHC2バルブ 並列4気筒
最高出力 36ps/11,000rpm
最大トルク 2.3kg/10,000rpm

クラス初の4気筒エンジンに16インチタイヤと
画期的なマシンなのですが人気無く…車重が
重くパワーが無い遅い単車でした。耐貧大学
生の足として使わしてもらいました。貧乏でし
たので友人から僅か数万円での有難く乗って
いました。






フルカウル欧州モデルのプロリンク(モノサス)82年CBX1000を
購入する前に…一年間だけこのドーべルマン刑事仕様のCBX
にも乗りました。
エンジンのパワーに対して純正の足回りやブレーキは
弱いのが難点です。結局はフレームの補強と足回りの
強化、ブレーキの強化は必須の改造点となります。この
ような集合管だけでフルノーマルに近いCBXも珍しいで
すね。オイルクーラーまで純正品です。



この上下はCBX1000の模型です。


このMkUにも3年乗りました。写真が何処かに紛れて
出てきませんが…良いバイクでした。






カリーナ ST 二代目(A40型)(77年ー81年)




 カリーナST 2代目ハードトップ
EFI直4 1800cc OHV 78年)
 
最初の車は、中古車の赤のSTで
した。GTは高くて手が届きません
でした。
メーカー
トヨタ自動車
車種
カリーナ ST
スタイル
2ドアハードトップ
車種形式
A40型
エンジン形式
3T−EU
排気量
1800cc
駆動方式
F R
エンジン出力
105 ps
トランスミッション
5速 M T
ボディーサイズ(D×W×H)
4230x1630x1370
平均燃費
特記装備

中古でもツインカムモデルのGTは当時の私
には、とても高くて手が出ませんでした。


これが一番最初に買った四輪車です。アルバイトで貯めた
お金の全てをつぎ込みましたが、GTに届かずSTでした。

上の二枚と下の左一枚はまだ純正のフェンダーミラーの頃です。
下の右の写真はドアミラーを後付けしています。…懐かしい…。












この古いミニカーはカリーナHT1600GTですが
私が乗っていたのは高価だったGTでなく、中古
のカリーナ ST 二代目(A40型)(77年ー81年)
でした。










スプリンター・トレノ(TE71)(79年 - 83年)





メーカー
トヨタ自動車
車種
スプリンタートレノ
スタイル
3ドアハッチバッククーペ
車種形式
TE71
エンジン形式
2T−GEU型
排気量
1600cc
駆動方式
F R
エンジン出力
115 ps
トランスミッション
5速 M T
ボディーサイズ(D×W×H)
4255x1625x1325
平均燃費
12.0km
特記装備




思い入れの深き71トレノです。初めてのツインカム
エンジンです。バイクのDOHCは既に当然の感があ
りますが四輪の技術世界は二輪のそれに遅れてい
る感じで…DOHC2バルブ直4気筒の8バルブ1600
ccのエンジンですが感激したものです(笑)。
見ていると走る姿や排気音が思い出されます。まさに
若かりし頃の想い出の詰まった愛車です。
TRDのスポーツシートに4点。足回りにKYBを入れて
タコ足に2T-Gをボアアップして3Tクランク流用の2000
cc仕様に、この後…40φストレートマフラーを入れて
頑張りましたが…最期は事故ってオシャカになりました



TE71 COROLLA LEVIN…私が乗っていたスプリンタートレノの前期型と
同様に昭和54年3月にフルモデルチェンジが行われ登場。ボディは3ドア
ハッチバックのみで…これが最後の2T-G型エンジン搭載モデルとなりま
した。


懐かしき愛車の模型と写真は…遠い遠い30年近く前に
過ぎ去った時代の想い出を掘り起こします。



1/43 ハイストーリーのレジン製 トヨタ カローラクーペ レビン(1979)
です。出来れば同じスプリンター トレノを製品化してもらいたいものです









懐かしのTE71のレビンです。本当はこの同じ型のトレノに乗っていましたが
何故かTE71はスプリンター・トレノは模型化されてなく…出てくるのはこの
カローラ・レビンだけです。仕方ないのでレビンの完成プラモデルの白を購入
しました。
カローラ・レビンと同様に昭和47年3月に登場したTE27を祖とする兄弟車の小型スポーツ
クーペです。トレノとレビンの違いは名前以外では…フロント周りのFaceの僅かな違いで
しかありません。真横から見たら見分けがつかない位です。…このTE71の後継車が爆発
的な人気を博した4A-GE搭載のAE86もまた同じでした。






トヨタ ソアラ(初代) Z10型(81-86年)





メーカー
トヨタ自動車
車種
ソアラ
スタイル
2ドアクーペ
車種形式
Z10
エンジン形式
1G-GEU型
排気量
2000cc
駆動方式
F R
エンジン出力
150ps
トランスミッション
5速 M T
ボディーサイズ(D×W×H)
4655x1695x1360
平均燃費
特記装備



こちらの初代ソアラも…後に一連のハイソカーブームを生むきっかけ
のような車でした。2.8のGTよりも16バルブ直6ツインカムの2000GT
は…このスタイルと共に憧れの的でした。中古車でも高価で中々手
が出ない車でした。こちらは後輩の事故車を廃車すると言うので安く
譲り受けて解体屋巡りで必要なパーツを集めて再生しました。買った
時よりも高く売れましたから、人気車は違うと実感したものです。後部
と全部と左側面がやられてました。事故車のVRやVXなどの同様の白
色の事故車からかなりパーツを移植しドアも入れ替えました。左前輪
のドア側にまだ凹みが残っています。こんな事が無ければ乗れなかっ
た高嶺の車でした。


当時、一世風靡したソアラです。ツインカム24バルブ2000cc
の1G−Gを搭載した2.0GTは憧れでした。ライバル車である
日産の鉄仮面と謂われたニューマンスカイライン(R31型)が
4気筒ツインカム16バルブ2000ccのFJ20Eを搭載で…その
枠を超えず…後でターボ化して190HPの高出力化で”史上
最強のスカイライン”を謳ったが…ファンの求める6気筒DO
HC24バルブを搭載するのは更に2年後に発売されたR31
型を待たねばならなかった。トヨタがソアラを筆頭にマークU
三兄弟に搭載した1G-GEUが既に昭和50年代半ばである
事を考えると日産が5年遅れで昭和60年から6気筒DOH
C24バルブのRB20DETを搭載したのは遅きに失した感が
否めなかった。またトヨタの後追いで出したこの7代目のス
カイラインとなるR31型は”史上最低のスカイライン”と酷評
されたのは記憶に新しい所であった。…この時代に成功した
ソニーにしてもホンダにしても他メーカーに先んじて先進性の
高いスペックや新機軸を打ち出して勝負してきた感が強い。
日産が常にトヨタの後塵を拝したのも…こうした姿勢が薄かっ
たせいのように思える。またスズキがバイクで金字塔を打ち
立てた絶版車のGSX-刀を再販したような酷い真似はしない
ものの…初期に大ヒットしたS20型エンジンを搭載したハコス
カGT-Rの栄光をもう一度と…いつまでもGT-Rの名前で勝
負するのは、どうかとも考えたが…結果的には格安なスパー
カーとして世界で認められ、超高級スポーツカーとしてポルシ
ェに肩を並べる大成功を収めました…。個人的には日産車は
L型チューンの時代が一番好きです。私自身は買った事があ
りませんが…ケンメリやジャパンの時代が好きです。







ソアラにセリカXXにマークU三兄弟と一世を風靡し激動の昭和の後半を代表
するような車達ですね。高度成長期から狂乱のバブル時代…平成になりバブ
ルが弾け…失われた20年が始まり…長い長い低迷期とデフレスパイラルの
中で喘いだ時代を経験してきた世代としては何とも謂えない複雑な心境に今
あります。10年前…小泉改革と称して小泉・竹中コンビが郵政民営化を推し
進め…今、株式上場を目前としています。遂に米国の思うがままに郵貯マネー
は自由に取り崩される時が来たというわけです。…今まさしくTPPが大筋で合
意がなされたばかりです。日本の医療や保険は10年後〜20年後にかけて
壊されてゆくのでしょう。安価で受けられる保険診療は骨抜きにされ…いずれ
は米国同様に貧乏人は医療など受けられない国に成り果てる事でしょう。下ら
ない安保平和法案を叫ぶ位なら…この直接的に日本売りになる郵政民営化や
TPPに反対するデモをするべきでした。日本を集団的自衛権で支那から守る事
が出来るようにする必要かつ当たり前の法案にトンチンカンにも反対して本当
に不要な事には目を向ける事もしない…アホな在日やプロ市民に労組、そして
在日野党に扇動された不見識な悲しい一部の国民の無駄なデモには情けなく
ウンザリする限りです。…日本が最も豊かに上り詰めようとするバブル前の昭
和61年から平成3年位までの約5年ほどです。まさにその始まりの時から売れ
た車の代表がソアラなどのハイソカーと謂えると思います。








2代目スターレット 中期型(KP61 78年〜84年)




この車も今や見掛ける事も無くなりましたが…耐貧学生生活を
雪国で支えた足代わりの車です。…VTやγ同様に見かけた時
にホロ苦いような切ない想いを味わう一台です。学費を稼ぎ生
活費を稼ぎ…何よりも卒業する事・・・そして次に国家試験に合
格する事を最優先して…当時の数年間はテレビも見ないし遊び
にも行かずで世間の話題にもついていけません。この数年間は
今も流行り廃りの出来事も曖昧で記憶にありません。…夜間か
ら明け方に乗っていたトラックの中で聞く…深夜ラジオが唯一の
情報源でしたが…当時は、演歌ばっかりで面白くなくて眠気をお
さえて高速や田舎道をトラックで走っていました。
メーカー
トヨタ自動車
車種
スターレット
スタイル
3ドア・ハッチバック
車種形式
KP61
エンジン形式
4K−U
排気量
1300cc
駆動方式
F R
エンジン出力
72 ps
トランスミッション
5速 M T
ボディーサイズ(D×W×H)
2300x1525x1370
平均燃費
16.5 Km/L
特記装備




KP61は、何故か写真が見つからず
テールが写ったこの写真だけが当
時をしのばせます。手動式でしたが
ちゃんとムーンルーフがあり手軽で
よい車でした…。当時、親が亡くなり
学生でしたが、学費も生活費も全部
をバイトで賄わなければならず…午
前・午後は大學に…夜はトラックで
中・長距離を走り何とか卒業までこぎ
つけました。当時、車とバイクを売り
払い、より安い家賃のアパートに引
越しましたが田舎なので働きに出る
のにも足が必要で、友人の不要のバ
イクでVT250Fを譲り受け…雪や雨の
日の乗るこのKP61を検一年残を10
万円で買取…通勤の足としました。食
べれない時代の車やバイクだけに思
い入れ深い一台です。


今回はKP61…2代目 スターレット 中期型(KP61 78年〜84年)



とてもキュートな KP-61 スターレットのチョロQです。








ブルバード マキシマ 2.0 ルグラン・ターボ










メーカー
日産自動車
車種
ブルーバードマキシマ・ルグラン
スタイル
4ドア・ハードトップセダン
車種形式
E−PU11
エンジン形式
VG20ET・V6-OHCターボ
排気量
2000cc
駆動方式
FF
エンジン出力
170 ps
トランスミッション
電子制御4速AT
ボディーサイズ(D×W×H)
4590x1690x1370
平均燃費
7.5Km/L
特記装備
スーパーソニック(超音波)サスペンション

日産の代表的なミドルクラスセダンであるブルーバードの派生車種で、
アッパーミドルクラスともいうべき1クラス上のサルーンを目指したもの。
主に北米マーケット用に開発されたモデルだ。初代マキシマは910ブル
バードにL24型直6エンジンを搭載したモデルだったが、日本国内では
販売されていない。日本市場にマキシマを名乗るブルーバードが初めて
導入されたのは、1984(S59)年にデビューした初のFFブルーバード7代
目U11型ベースである。ブルバードマキシマはV6エンジン(VG20ET)を
搭載した日本車初のFF(前輪駆動)車であった。フロントオーバーハング
を長くする処理のみで大きめのエンジンを積むという手法はいかにも時代
遅れだったが、4気筒モデルとは明らかに異なる堂々としたグリルデザイ
ンなどで、一定の人気を博す。ハードトップモデルには選べるグレードも多
く、なかでも2.0ルグラン・ターボはV6SOHCターボを搭載する、まさにマキ
シマ(最強)の走りを見せるスポーツセダンであった。サッシュドアのセダン
モデルも存在した。








まさしくこれと同じ車に乗っていました!!





大学を卒業し正式に働き始めて暫く間で乗っていた
マキシマのルグランターボです。足回りの日本車特
有の弱さはあるもののV6ターボは速かった〜!
やっと見つけた写真ですがバランス良い速い車でした。
高速道路でも当時、ストレスを感じた事は一度もありま
せんでした。


マキシマのエンブレムです。実に懐かしく
思い入れの深い車です。








三菱・デリカスペースギアー

DELICA SPACE GEAR




業務用で買ったデリカのスペースギアーです。荷物を車の上に載せて
人をドライバーを含めて8人載せられるので重宝した車です。パジェロ
譲りのフレームボディにスーパーセレクト4WD…6G72型のV6の3.0L
はそこそこの走りをしてくれました。
主に首都圏と伊豆半島の海を中心にひたすら走り続けて
くれました。気が向くと三浦半島に千葉方面と頑張ってく
れたものです。







懐かしの80(ハチマル)ヒーロー
 名車アーカイブ エフトイズ 食玩
   Nostalgic Hero
 1/72スケール




カーマニア、旧車愛好者に絶大な人気を誇る「ノスタルジックヒーロー」
「ハチマルヒーロー」編集部の全面協力を得て、輝かしい日本の名車を
1/72スケールでリアルに再現した新食玩シリーズがスタートしました!
1981年の名車3種をピックアップされ、往年の名車とともに、時代の雰囲
気を味わえます。
ソアラ 2800GTにセリカXX 2800GTの高根の花だった
往年の名車に…斬新だったシティR はモトコンポも再現
されています。そしてGSX11100S カタナ…と懐かしいで
すね…。