旧軍関連収集品X
(軍装品...etc) Part X












その他、資料…etc(3)







明治神宮に奉納された印のある日章旗(真崎陸軍大将の肉筆)
と当時の名古屋市長の肉筆の日章旗です。これを送られた方は
、余程の有力者の御子息だったと思われます。







ありし日の新聞




戦局の悪化が最早、決定的となっていた…昭和19年11月8日の朝日新聞
です。レイテ沖海戦の模様と神風特別攻撃隊の文字が躍っています。紙面
を見る限り大新聞が自ら社会の公器と謳うならば…当時の軍部、政府のみ
をいたずらに批判するだけでなく、新聞が時の政府や軍部と一体になり国民
を高揚させ戦争に邁進した罪を自ら謝罪すべきである。戦後になり如何にも
自分達は、平和主義者でございますというような偽善者面を晒して、早60年
が過ぎようとしています。この朝日新聞を見ても判るとおりそのどこにも反戦
の文字すら浮かんできません。…今、この朝日系列のニュースステーション
などを代表とする報道番組は、極端に左に傾いて国民をリードしています。
朝日ジャーナル編集長だった筑紫氏のTBSもまた毎日新聞系列ですが、お
寒い限りの極左翼です。世の中全体がマスコミ全体が一つのベクトル…左
に寄る事は、非常に危険な事です。…報道番組をはじめ…フジサンケイグル
ープだけでなく…もう少し当たり前の意見を言うマスコミが無いと言う事は、
恐ろしさを覚えます。第三の権力が独り歩きして仮にも一国のTOPであった
森元総理を偏向報道で退任に追いやる力を有しています。マスコミの驕り高
ぶりを諌める自浄能力が働いていない気がします。…私には、マスコミが戦
中の自らの姿勢を自己批判し国民に謝罪しなければならないと思います。
そうでなければ本当の意味での戦後は、まだ始まってい無い気がしてなりま
せん。
祖国と民族の存亡の危機に吾身を投げ打ち戦った若人の姿は、時代を経ても尊く輝き
その功績は色褪せる事無く…後世の戦後生まれの日本人である私達の心をも熱く揺さ
ぶります。洗浄の海では、陸海軍機の残骸を深い海底で見る機会がありますが…常に
深い深い感謝の念と共にてを合わさずにいられない荘厳さを今も感じます。我々、後世
に生きて平和を甘受する全ての日本人が…身命を投げ出して御国と我々を護った若き
気高い日本人が居た事を子々孫々に伝えなければいけないと痛感して止みません。
                                   
                                              合掌
嗚呼、神風特別攻撃隊…。








=大東亜戦争に至るまでの新聞!=




テロの凶弾に倒れた伊藤博文総督の国葬!




明治42年11月5日の東京日日新聞













第一次世界大戦…日独戦!




大正3年9月21日 毎日新聞







大正3年11月11日 朝日新聞







大正三年8月1日 毎日新聞







大正3年9月1日 毎日新聞











大正天皇大喪儀




昭和2年2月8日 大阪朝日新聞









ありし日の満州国




昭和2年11月20日 満州日報(夕刊)


今も変らぬ新聞広告が新鮮に感じます!







上海第一次総攻撃…号外!!




昭和7年2月5日 東京日日新聞(号外)











号外 満州事変・大興激戦




昭和6年11月10日 大阪毎日新聞









満州帝国…建国!!




昭和7年3月11日 大阪朝日新聞(号外)











満州皇帝即位…満州帝国創建!!




昭和9年3月1日 毎日新聞













巨星、墜つ!…東郷平八郎 元帥 逝去!




昭和9年7月1日発行の婦人倶楽部の付録



昭和9年5月30日 九州朝日新聞(号外)











昭和9年5月30日 大阪朝日新聞(号外)



昭和9年5月31日 大阪朝日新聞(追悼:特集記事)















陸軍 軍務局長 永田鉄山少将斬殺事件!




昭和10年8月30日 中国新聞







昭和10年8月13日 大阪朝日新聞













満州事変特別号外!




昭和6年12月11日 朝日新聞

















日中戦争とガンジー再々投獄報道!




昭和7年1月5日 東京日日新聞 











第二次上海事変




昭和12年9月9日 名古屋新聞











皇軍、上海総攻撃!




昭和12年10月12日 朝日新聞 号外















開戦8ヶ月前…総動員法…きな臭い時代!




昭和16年3月10日 朝日新聞













Part Yへ続く